防護管の設置やレンタル、申請代行についてよくある質問をまとめましたのでご覧ください。

どうして防護管が必要なんですか?

架空電線等の近くで作業される場合には、感電を避けるため、各事業者にて感電防止措置(絶縁用防護具の装着等)を講じることが、労働安全衛生規則で定められています。また、公衆に危害を及ぼさないよう建設工事を適切に施工することが建設業法で定められているのです。

防護管などの資材の必要な数量はどのように決まるのですか?

東電等の電力会社に申請し、現場立会の上で現地協議を行い、防護範囲や必要な資材が決められます。当社では、東電への申請や現場立会の代行を行う申請代行も行っています。

電力会社やNTTの料金は代行費に含まれますか?

電力会社等へ支払う必要のある工事費当は、当社の代行費とは別途必要です。電力会社から請求されたものを、当社で一時立替え払いし、代行費と併せてご請求いたします。

料金体系につきましては、各社Webサイトをご参照くださいますようお願い申し上げます。

<関連リンク> 東電タウンプランニング NTT東日本

申請代行時の、電力会社への支払いはどうなりますか?

電力会社から請求されたものを、当社で一時立替え払いし、代行費と併せてご請求いたします。

防護管などの資材の納品(搬入)時には、必ず立ち会いが必要ですか?

必ずしもお客様の立ち会いは必要ではございません。あらかじめご指定いただければ、ご不在時でもご指定の場所に搬入させていただきます。

防護管を取り付けるのは誰がやるのでしょうか?

防護管等のカバー類は、電力会社が取付作業を行います。

工事の終了時期が不明確なのですが、レンタル可能でしょうか?

はい。依頼時には大体の時期をご入力ください。最終的に、電力会社による取外し作業が終了した日(またはその翌日)をレンタル終了日として再計算し、余計なお支払いが発生しないように配慮させていただきます。

対象エリアはどこですか?

県南防護管センターは、茨城県南地域を拠点に運営しています。基本対応エリアは、茨城県南地域のつくば市・つくばみらい市・土浦市・守谷市・阿見町・牛久市・龍ケ崎市・稲敷市・美浦村・利根町・河内町となっております。配送先が基本対応エリア内の場合は、配送料3000円(+消費税)にて搬入が可能です。

上記基本対応エリア外への配送をご希望の場合は、別途お問い合せくださいませ。配送料追加料金にて対応可能です。

東電立ち会い代行後のキャンセルは可能ですか?

立ち会い後実施後のキャンセルは、料金全額を請求させていただきます。
ただし、立ち合い時に東電が「防護管不要」と判断した場合には、特別キャンセル料で5,000円(+税)のみ請求とさせていただきます。

その他、ご不明点は「お問い合せフォーム」よりお気軽にお問い合せください。